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2025年03月11日
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☆追記...「Heaven …誰モ君ヲ知ラナイ…」
2016年09月03日
ジャンル:心理探索アドベンチャー
DL:vector
製作者:たご様
紹介
記憶喪失の主人公を操り、2Dマップ上を探索する
目的は「ある人物」の心理の解明
断片的に現れる幻影は何を訴えているのか
「想像と理解」をテーマに、RPGツクール2000で製作したアドベンチャーゲーム
>過去記事
追記
思想的に正しいとか的を得ているかはともかく、
ココにあるっているだけで感謝したくなる作品は幾つかありまして、
コチラもそのひとつ。よく作って頂きました。
また、ノベルADV的な小煩い作りではなく、探索ゲームとして作られているのも素晴らしい。
時に登場人物に感情移入できるかできないかを、
作品の良し悪しの基準として持ち出す方がいらっしゃいます。
今は既に削除されていますが、昔ニコニコ動画に今作の実況プレイをあげている
女性がいらっしゃまいして、プレイ後に素でドン引きしていたのが非常に印象的でした(笑)
きっとその女性にとって今作はあまり良いプレイ体験ではなかったでしょうが、
意外とそんな体験こそが後々まで記憶として残って反芻する内に自分の中で
根幹や軸、大切な印象になったりするものだと私は思っています。
作者さん達には失礼になっちゃいますが、
この「悲しき人工電波」というブログに挙がっている作品の中には、
ニコニコ動画などでワイワイみんなで楽しむのには向いていない作品が多くあります。
実はそれは過去の私の意図した事であり、
きっとそこには
「ゲームは血と肉になるもの。単なる興奮剤・鎮痛剤とだけにはしたくない」
といった過去の私の思いがあったではないのかな、と今の私は想像します。
皆で共有しあえる親和性の高い作品は素晴らしいです。
でも、その自己親和性の殻を破る機会もまた共有しあえれば尚素敵ですね。
DL:vector
製作者:たご様
紹介
記憶喪失の主人公を操り、2Dマップ上を探索する
目的は「ある人物」の心理の解明
断片的に現れる幻影は何を訴えているのか
「想像と理解」をテーマに、RPGツクール2000で製作したアドベンチャーゲーム
>過去記事
追記
思想的に正しいとか的を得ているかはともかく、
ココにあるっているだけで感謝したくなる作品は幾つかありまして、
コチラもそのひとつ。よく作って頂きました。
また、ノベルADV的な小煩い作りではなく、探索ゲームとして作られているのも素晴らしい。
時に登場人物に感情移入できるかできないかを、
作品の良し悪しの基準として持ち出す方がいらっしゃいます。
今は既に削除されていますが、昔ニコニコ動画に今作の実況プレイをあげている
女性がいらっしゃまいして、プレイ後に素でドン引きしていたのが非常に印象的でした(笑)
きっとその女性にとって今作はあまり良いプレイ体験ではなかったでしょうが、
意外とそんな体験こそが後々まで記憶として残って反芻する内に自分の中で
根幹や軸、大切な印象になったりするものだと私は思っています。
作者さん達には失礼になっちゃいますが、
この「悲しき人工電波」というブログに挙がっている作品の中には、
ニコニコ動画などでワイワイみんなで楽しむのには向いていない作品が多くあります。
実はそれは過去の私の意図した事であり、
きっとそこには
「ゲームは血と肉になるもの。単なる興奮剤・鎮痛剤とだけにはしたくない」
といった過去の私の思いがあったではないのかな、と今の私は想像します。
皆で共有しあえる親和性の高い作品は素晴らしいです。
でも、その自己親和性の殻を破る機会もまた共有しあえれば尚素敵ですね。
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「FROGS」
2010年02月01日
ジャンル:叔父の住むカエル屋敷を訪ねる少年のADV
DL:vector
制作者:CHOCO8様

紹介
両親を亡くした少年は叔父の住む通称「カエル屋敷」を訪ねる。
人影のない屋敷を探索していくと…。
RPGツクール2000によるささやかな謎解きADVです。
>以上紹介文より転載
レビュー
緑一色な叔父の家。
至る所でカエル(生・作り物共に)がゲコゲコやってる「カエル屋敷」が舞台の探索ADVです。
なかなかストーリーの方も独特で楽しめる作品だと思います。
作りは、オーソドックスなツクール探索ゲー。パズル要素は殆どなく、ヒントや暗号を解きながら少しずつ進んでいくタイプです。難易度は低め。かなりごり押しが効くので、ヒントの意味は判らないけど解けてしまった……なんて事がしばしばありました。
「バトルオブイモウト」等と同様、ツクール製ってやっぱり良いですね。マップチップが可愛らしくて、尚かつ叔父の生活感が……ほんと水槽だらけw 部屋毎に置いてあるのはやっぱり(寂しかったの)でしょうか……。
思ったよりもストーリーが重いのが印象的でした。ちなみにEDは3つ存在します。
DL:vector
制作者:CHOCO8様
紹介
両親を亡くした少年は叔父の住む通称「カエル屋敷」を訪ねる。
人影のない屋敷を探索していくと…。
RPGツクール2000によるささやかな謎解きADVです。
>以上紹介文より転載
レビュー
緑一色な叔父の家。
至る所でカエル(生・作り物共に)がゲコゲコやってる「カエル屋敷」が舞台の探索ADVです。
なかなかストーリーの方も独特で楽しめる作品だと思います。
作りは、オーソドックスなツクール探索ゲー。パズル要素は殆どなく、ヒントや暗号を解きながら少しずつ進んでいくタイプです。難易度は低め。かなりごり押しが効くので、ヒントの意味は判らないけど解けてしまった……なんて事がしばしばありました。
「バトルオブイモウト」等と同様、ツクール製ってやっぱり良いですね。マップチップが可愛らしくて、尚かつ叔父の生活感が……ほんと水槽だらけw 部屋毎に置いてあるのはやっぱり(寂しかったの)でしょうか……。
思ったよりもストーリーが重いのが印象的でした。ちなみにEDは3つ存在します。
「UO ESCAPE」
2010年01月30日
ジャンル:ウルティマオンライン脱出パズル
DL:作者様HP(左バーTools→UOげーむ)
制作者:ぽち様

紹介
今日もブリタニアに降り立った貴方は、いつもと違う場所にいることに
気が付いた。「ここはどこだ?」
バックパックの中を見ると秘薬も装備もなにも無く、Blessed だった
スペルブックが1冊あるだけだった。
おかしいなと思いつつ外へ出ようと扉へ向かって開けようとするものの
扉には鍵がかかっていて外に出ることが出来ない。
貴方はやっと事態の重要さに気が付いた。「俺スタックしてるぢゃん!」
GMコールして4時間待ったけど「仕様です *smile*」とつれない返事
お腹も空いてきたし貴方はなんとか自力で脱出を試みることに・・・
>以上ゲーム序盤より転載
レビュー
UO(ウルティマオンライン)版脱出ゲームです。
若干システムに癖があり、更にUOをやった事がない人にはさっぱりアイテム同士の因果関係が判らないという辛さがありますが、その辺りも楽しむぐらいの気持ちでプレイしてみると面白いです。
内容としては、
「俺スタックしてるぢゃん!」 ということで嵌って動けなくなってしまったプレイヤーをどうにか脱出させる……というもの。ちなみに↑上の紹介文の笑い所は『UO ありがとう』という動画を見るとイタイ程解るかもしれません。興味があれば、どうぞ。
さて、
恐らくワンプレイクリアは無理な作品です。気楽にいきましょう。
・アイテムは五つ以上持てない。
・アイテムの組み合わせは「アイテムAを調べる→使うを押す→アイテムB」。
・嵌ったら、勿論最初から。
割とアイテム解説が細かく適切ですので一般的な脱出ゲームの常識でも十分クリアは可能だと思います。アイテムの場所、使用不可の時にでるコメント、調べた時にでるコメント等をメモしながら頑張ってみてください。
DL:作者様HP(左バーTools→UOげーむ)
制作者:ぽち様
紹介
今日もブリタニアに降り立った貴方は、いつもと違う場所にいることに
気が付いた。「ここはどこだ?」
バックパックの中を見ると秘薬も装備もなにも無く、Blessed だった
スペルブックが1冊あるだけだった。
おかしいなと思いつつ外へ出ようと扉へ向かって開けようとするものの
扉には鍵がかかっていて外に出ることが出来ない。
貴方はやっと事態の重要さに気が付いた。「俺スタックしてるぢゃん!」
GMコールして4時間待ったけど「仕様です *smile*」とつれない返事
お腹も空いてきたし貴方はなんとか自力で脱出を試みることに・・・
>以上ゲーム序盤より転載
レビュー
UO(ウルティマオンライン)版脱出ゲームです。
若干システムに癖があり、更にUOをやった事がない人にはさっぱりアイテム同士の因果関係が判らないという辛さがありますが、その辺りも楽しむぐらいの気持ちでプレイしてみると面白いです。
内容としては、
「俺スタックしてるぢゃん!」 ということで嵌って動けなくなってしまったプレイヤーをどうにか脱出させる……というもの。ちなみに↑上の紹介文の笑い所は『UO ありがとう』という動画を見るとイタイ程解るかもしれません。興味があれば、どうぞ。
さて、
恐らくワンプレイクリアは無理な作品です。気楽にいきましょう。
・アイテムは五つ以上持てない。
・アイテムの組み合わせは「アイテムAを調べる→使うを押す→アイテムB」。
・嵌ったら、勿論最初から。
割とアイテム解説が細かく適切ですので一般的な脱出ゲームの常識でも十分クリアは可能だと思います。アイテムの場所、使用不可の時にでるコメント、調べた時にでるコメント等をメモしながら頑張ってみてください。
「見えない銃口」
2009年11月17日
ジャンル:謎解き脱出系
DL:vector
制作者:baron様
攻略:作者様HP(ツクール→見えない銃口→「見えない銃口」攻略ページ)

紹介
目が覚めた先は、牢屋の中だった。
薄い意識の中で聞いた声。
「私を殺せ」
それが、脱出できる唯一の方法らしい。
仕掛けられたゲーム。
あなたは、生きて元の世界に戻れるか。
>以上紹介文より転載
レビュー
牢屋との、
時間との、
見えない敵との、
勝負もといゲーム。
スリリングなツクール製脱出ADVゲームです。
この作品が2005年製ですから映画『saw』も既に五年ぐらい前の作品になりますね。
かの映画と初対面したときの感触が今でも新鮮に残っていますから、あまり昔という感じが致しません。
まさかあれから○○まで続くとは……いや、さすがに二桁はないか。
さて、
そんな今後も期待大なsaw。今作は恐らくその愛好者の手によって作られたであろう作品です。
ツクール製探索ゲーは人気のあるジャンルですけど、加えてsaw好きであれば尚更楽しめると思います。
時間があればクリア後でも攻略ページを見ることをオススメ。
ストーリーの解説がされています。味わいの方、いっそう深くなるかと。
DL:vector
制作者:baron様
攻略:作者様HP(ツクール→見えない銃口→「見えない銃口」攻略ページ)
紹介
目が覚めた先は、牢屋の中だった。
薄い意識の中で聞いた声。
「私を殺せ」
それが、脱出できる唯一の方法らしい。
仕掛けられたゲーム。
あなたは、生きて元の世界に戻れるか。
>以上紹介文より転載
レビュー
牢屋との、
時間との、
見えない敵との、
勝負もといゲーム。
スリリングなツクール製脱出ADVゲームです。
この作品が2005年製ですから映画『saw』も既に五年ぐらい前の作品になりますね。
かの映画と初対面したときの感触が今でも新鮮に残っていますから、あまり昔という感じが致しません。
まさかあれから○○まで続くとは……いや、さすがに二桁はないか。
さて、
そんな今後も期待大なsaw。今作は恐らくその愛好者の手によって作られたであろう作品です。
ツクール製探索ゲーは人気のあるジャンルですけど、加えてsaw好きであれば尚更楽しめると思います。
時間があればクリア後でも攻略ページを見ることをオススメ。
ストーリーの解説がされています。味わいの方、いっそう深くなるかと。
「RESIDENCE-改-」
2009年10月14日
ジャンル:さくさく謎解きアドベンチャー
DL:vector
制作者:KOUICHI様
攻略:↓下のつづきからにヒントと答えを書きました。

紹介
私の名前はラシード=レミファー。しがない探偵業をやっている。
今朝、某新聞記者T氏から依頼が入った。
T氏の依頼はレファールという人物が住んでいた屋敷を調査して欲しいとのことだ。
なんでもここ数日の間に彼は行方不明になってしまったそうだ。
彼の行方を探すにあたって「ダイヤ石」という宝石が重要な参考資料になるらしい。
今回の任務はその「ダイヤ石」とやらを屋敷から探し出すことだ。
早速、屋敷へ向かうとしよう――
>以上ゲーム序盤より転載
レビュー
数年前に「RESIDENCE」「RESIDENCE II」というシリーズ作品がありました。
探偵ラシードとして謎めいた屋敷の仕掛けを解いていく、そんな屋敷探索ゲーだったのですが覚えている方はいらっしゃるでしょうか。
今作はそんなシリーズの第一作目をリメイクしたものです。
ツクール2003製だったものがXP製となり、少々仕掛けにも手が加えられております。
シリーズを知らない方は勿論、前作プレイ済みの方でもまた楽しめるようになっているかと……。
物語性は低く、屋敷の中を淡々と探索するだけの作品ですのでプレイ時間はそんなにかかりません。だいたい普通の方で20~30分位でしょうか。あらゆる脱出ゲームを攻略無しでは解くことができない私でも45分でクリアできました。つまりかなりのサクサク感。
探索ゲーが苦手という方にも十分オススメできる作品です。
一つ助言をさせてもらいますと……"鍵は落ちなくてもすぐには諦めないで"
ちょっと戯けた要素があるのは御愛敬。
長すぎず短すぎず。BGMはオリジナルで迫力ありますし、実に纏まった探索ゲーです。
DL:vector
制作者:KOUICHI様
攻略:↓下のつづきからにヒントと答えを書きました。
紹介
私の名前はラシード=レミファー。しがない探偵業をやっている。
今朝、某新聞記者T氏から依頼が入った。
T氏の依頼はレファールという人物が住んでいた屋敷を調査して欲しいとのことだ。
なんでもここ数日の間に彼は行方不明になってしまったそうだ。
彼の行方を探すにあたって「ダイヤ石」という宝石が重要な参考資料になるらしい。
今回の任務はその「ダイヤ石」とやらを屋敷から探し出すことだ。
早速、屋敷へ向かうとしよう――
>以上ゲーム序盤より転載
レビュー
数年前に「RESIDENCE」「RESIDENCE II」というシリーズ作品がありました。
探偵ラシードとして謎めいた屋敷の仕掛けを解いていく、そんな屋敷探索ゲーだったのですが覚えている方はいらっしゃるでしょうか。
今作はそんなシリーズの第一作目をリメイクしたものです。
ツクール2003製だったものがXP製となり、少々仕掛けにも手が加えられております。
シリーズを知らない方は勿論、前作プレイ済みの方でもまた楽しめるようになっているかと……。
物語性は低く、屋敷の中を淡々と探索するだけの作品ですのでプレイ時間はそんなにかかりません。だいたい普通の方で20~30分位でしょうか。あらゆる脱出ゲームを攻略無しでは解くことができない私でも45分でクリアできました。つまりかなりのサクサク感。
探索ゲーが苦手という方にも十分オススメできる作品です。
一つ助言をさせてもらいますと……"鍵は落ちなくてもすぐには諦めないで"
ちょっと戯けた要素があるのは御愛敬。
長すぎず短すぎず。BGMはオリジナルで迫力ありますし、実に纏まった探索ゲーです。