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2018年10月16日
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「Sandy Evolution」

2013年01月30日
ジャンル:ちょっぴり不気味(?)なSTG
DL:gamejolt
製作者:Pocketninjaさん

youtube

 紹介
 Sandy Evolution is a new intuitive game (made for the tigsource AGBIC contest) in the progress of being completed.

 レビュー
「未完成なゲーム」って何だか夢が広がりますよね。
そりゃあ、もう、時には完成して欲しくないと思っちゃうぐらいに...。

さてさて、
今作は1ステージのみの体験版というかアイデア披露段階というか…まぁそういった状態にあるSTGです。システム的には、敵の残骸を取り込み能力をコピーしながら進むアインハンダーっぽい感じ。とはいえ雰囲気は何とも捉えがたい異形ども大集合な様子で、私などはプレイしながらメガドラの「クライング」なんかが頭に浮かんできました。"異形 対 異形"。物言わぬ者同士の静かな削りあい...個人的に燃える構図です。
さして難易度は高くありませんので、普段STGをやらない人も気軽に是非是非。1ステージですからプレイ時間もとらないですよ。
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「Treasure Hunter Point 0808」

2010年04月28日
ジャンル:ファミコン風アクションRPG
DL:vector
制作者:sau さん




 紹介
全10ステージのアクションRPG。
お宝を見つけるため古代宮殿を探索します。


>以上紹介文より転載


 レビュー

ハマリ上等、 レトロ感覚トレハンゲーム  。

ストーリーみたいな物は無く、シンプルに古代宮殿に挑みお宝Get!!を目指すアクションRPG作品です。
容量はたかだか10ステージ。されど10ステージ。
ちょっと癖在りなシステムや、単純なようで様々な"隠し"が潜む面要素、時に優しく時にシビアな難易度もあって軽々容易いゲームではありません。ちょっと気を抜いてザコ敵に瞬獄殺されてもキレてはダメ。例えキレて不貞寝したとしても、投げたコントローラー(キーボード?)の数だけ面白くなる、そんなゲームです。

雰囲気は「ドルアーガの塔」に近いでしょうか。
思えば既に、ファミコンがレトロゲーム扱いされる時代ですよ。面白いですね。

先へ突き進むか、粘って転機を待つか。
アイテムを取るか、イノチを取るか。
攻略を急ぐか、隠し探しに精を出すか……。
プレイスタイルは人それぞれ、楽しさもそれぞれな良いゲームだと思います。


あと、開始画面から雰囲気が良いっす。
初起動時はついついキーボードから手を下ろして30秒ループのBGMを数周聞いてしまいました。
TVゲームの起動時とクリア時にコントローラーを置いてしまう、あの感じです。
いやはや、しみじみ……。

「THE DUNGEON DIVER」

2009年12月28日
ジャンル:"ゲームブック"ライクRPGライクADVゲーム
DL:vector
制作者:ぽこぺん




 紹介
往年のゲームブックのようにシンプルで奥深いシステムなRPGです。
グラフィックなしの文章で迷路を表現しています。
イベントも怪物との戦闘もゲームブックのように選択式でサイコロを振って解決して行きます。
迷宮の謎を解き明かしてください。


>以上紹介文より転載


 レビュー

『さあ、ページをめくりたまえ』

"ゲームブック"ライクRPGライクADVゲームです。
RPGゲームの展開を運ぶ面白さ、ADVゲームの表現の自由、ゲームブックのシンプル性。
それら上手くバランスのとれた珠玉の短編作品であります。


内容としては、、、といつもなら適当なストーリーを書くのですが、今回は省略します。ゲームの開始時にゲームブックではお馴染みのステータス設定や戦闘方法の説明などと共に物語の背景もちゃんと説明されます。恐らくそちらを読んだ方がグッと作品に入り込みやすいでしょう。

かわりにザッと作品の概要を並べますと、
今作は題名の表す通り、ダンジョンアドベンチャーです。それも3Dダンジョン。↑上の画像の通り全ては此方に語りかけてくる文章で表現され、絵や背景などは一切ございません。迷宮の構成物質は文字とサイコロ、緊張感のあるBGM、プレイ時にはきっと手元に用意されている事であろうマッピング用の方眼用紙、そしてプレイヤーの想像力、之等に足ります。

3Dダンジョンゲーという事で、マッピングが重要になりますね。短編作品なのでマップの確保さえできれば30分も掛からずクリアできてしまいます。逆にいえば、マッピングしないと簡単に解ける謎も一向に進みません。
面倒と思うかもしれませんが、ダンジョンゲーの醍醐味は"マップを埋める"事にあります。今作は実にシンプルなゲームですので、手軽にその面白さを知る機会として適切な作品なのではないでしょうか。

また、マッピングに欠かせないのが方眼用紙ですが、どうしても手元に用意できない場合はコチラのフリーのマッピングツールを使用すると良いかもしれません。これがベストかどうかは判りませんが、ほどほどに使いやすく重くないツールです。
ちなみに、こんな感じ↓(表示されるマップと今作は全く関係ありませんので、ご安心を)

(オススメの表示設定は上から、灰、白、黒、明るい黄、明るい緑です)


さて、蛇足。

今作はRPGやADVに近い作品に見えて、実の所一番近い作品として「ラムラーナ」とかが挙げられる作品なのではないかと思います。
勿論ラムラーナはACTですし、比較画像を出すまでもなく寝言確定です……。
しかし、ラムラーナって単なるACTなんでしょうか?
同じように、今作は単なるRPGっぽいADVなんでしょうか?
私はどちらもシンプルにアドベンチャー(冒険)を表現した作品だと思います。表現するだけに終わらず、プレイヤーが体験(ゲーム)できる冒険がしっかりとそこにある作品です。

「EL -エル-」

2009年11月30日
ジャンル:優しいタッチで綴る、切ないショートノベル。
DL:ふりーむ!
制作者:紫羽様

「冗談はしゃべり方だけにしといてくれよ……」(主人公談)


 紹介
記憶喪失になってしまった主人公ロサ。
ロサは話の中で次第に記憶を取り戻していきます。
彼の記憶が完全になった時、物語の謎は解けるでしょう。

一度クリアした後、クリア後のデータでスタートすると選んだ選択肢によって選択肢が増える場合があります。
エンディングは2種類あります。


>以上紹介文より転載


 レビュー

内容としては、雪山の一軒家を舞台にしたショートストーリー。
雪原で倒れ記憶喪失になっていたロサと記憶の鍵となる女性シエラ、二人の交流が柔らかに描かれています。

交流ものという事で女の子大好きな人にオススメ。
私はどうもシエラのキャラクターなどギャルゲーっぽく思えてしまい、はじめは首を傾げながらプレイしていたんですが、それでも二人の間に流れる穏やかな空気には和まされました。

あと、淡い絵と懐かしい感じのBGMが良いですね。雰囲気がよくでてます。
BGMが妙に懐かしいのは古い作品故でした。今作は2001年コミックメーカー製。操作の方はさすがに不便を感じますが、内容の方は今でも十分楽しめるものです。

我が儘を言えばシエラの内面がもうちょっと見えてくるイベントやエピローグがあればなとは思いました。少々終わり方が呆気ないです……。


正直こういった類の作品が好みではない私からしても悪くないのではと感じる作品です。雪山と暖炉の冷温が二人のドラマを彩っています。
最近元気が無いと言われがちなフリゲ界ですが、目立った新作が無いとなればこういった古い作品を再評価していくというのも一興ではないかと思います。

「Tycoon」

2009年11月05日
ジャンル:15禁女性向け逆ハーレム風味ファンタジーノベル
DL:ふりーむ/vector
制作者:甘酒
攻略:作者様HP(memo)




 紹介
北方の国クベラが魔物の襲撃を受けてから数日。
タイクーン(王の別称)の娘である主人公宛に、魔物の軍勢を率いていたリュミドラという女から書状が届く。

『別荘をリフォームしたから遊びに来てね――』
その舐め腐った手紙にぶち切れた主人公は、罠と知りつつも先の雪辱を晴らすため、四人の臣と共にリュミドラの別荘へと赴く……。

15禁女性向け逆ハーレム風味ファンタジーノベルです。
この作品には軽度の流血・暴力描写や恋愛過程に伴う性描写と、重度のネタ・パロディが含まれています。


>以上紹介文より転載


 レビュー

逆ハーレムゲーなのか、バカゲー・ネタゲーと言った方がいいのか迷う作品。


時に容姿が良いのに挙動がおかしい女性を「残念な美人」と申します。
まさしく今作もそんな感じ。
↑上のタイトル絵だけ見ると割と硬派で綺麗な感じの内容が思い浮かぶかもしれませんが、
実態は「凄く残念な男達」に囲まれた「残念な美人」の珍道中です。

とはいえこれだと若干語弊があるので追記しますと、肝となる女性向け要素はちゃんと描かれています、ご安心を。4人の男達も立ち絵は綺麗ですし、それぞれ魅力的な奴等です。15禁故ちょっと官能的な描写もあり、それがまたキャラクターを上手い具合に色付けしてます。

ただ、それだけに尚更ネタパートの彼らの姿が痛ましいですw
ええ、まぁ……"ロリホモ"ならどこかで耳にした事はありますが"ショタロリコン"というのは初見でした、勉強になります。他にも変態やらギャグやらパロネタやら。キャラクター造形から掛け合いまで、コメディとしてもなかなか楽しめる作品です。

勿論、「残念なイケメン」が好きという方には凄くオススメです。
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