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2018年02月18日
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「EL -エル-」

2009年11月30日
ジャンル:優しいタッチで綴る、切ないショートノベル。
DL:ふりーむ!
制作者:紫羽様

「冗談はしゃべり方だけにしといてくれよ……」(主人公談)


 紹介
記憶喪失になってしまった主人公ロサ。
ロサは話の中で次第に記憶を取り戻していきます。
彼の記憶が完全になった時、物語の謎は解けるでしょう。

一度クリアした後、クリア後のデータでスタートすると選んだ選択肢によって選択肢が増える場合があります。
エンディングは2種類あります。


>以上紹介文より転載


 レビュー

内容としては、雪山の一軒家を舞台にしたショートストーリー。
雪原で倒れ記憶喪失になっていたロサと記憶の鍵となる女性シエラ、二人の交流が柔らかに描かれています。

交流ものという事で女の子大好きな人にオススメ。
私はどうもシエラのキャラクターなどギャルゲーっぽく思えてしまい、はじめは首を傾げながらプレイしていたんですが、それでも二人の間に流れる穏やかな空気には和まされました。

あと、淡い絵と懐かしい感じのBGMが良いですね。雰囲気がよくでてます。
BGMが妙に懐かしいのは古い作品故でした。今作は2001年コミックメーカー製。操作の方はさすがに不便を感じますが、内容の方は今でも十分楽しめるものです。

我が儘を言えばシエラの内面がもうちょっと見えてくるイベントやエピローグがあればなとは思いました。少々終わり方が呆気ないです……。


正直こういった類の作品が好みではない私からしても悪くないのではと感じる作品です。雪山と暖炉の冷温が二人のドラマを彩っています。
最近元気が無いと言われがちなフリゲ界ですが、目立った新作が無いとなればこういった古い作品を再評価していくというのも一興ではないかと思います。
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