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2024年11月25日
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「バトルオブイモウト」
2009年08月22日
ジャンル:兄妹喧嘩
DL:作者様HP
制作者:領主様
紹介
最近、急にかわいげのなくなった、生意気真っ盛りの妹。
ここはひとつ、兄としてなんとかしてやらなければ!
気おされ気味の頼りない兄と強気な妹の戦いが、やたらと軽くいま始まる。
プレイ時間:およそ5分程度
>以上紹介文より転載
レビュー
最近、強気になった妹に悩んだ兄は立ち上がる‥‥!
という訳で兄と幼い妹のやんわり精神バトルを描いたツクール作品。ツクール製なので二人のやりとりが何とも可愛らしく映えます。
ごくごく短い作品ですので、内容としては紹介の通り。ただ一つ、兄の名誉の為に付け加えますと、上の画像の部屋は妹の部屋ではなく兄の自室です。
反抗期全快なのに何故か兄の部屋に来てゲームをする妹。
……つまりそういう事ですね。いやはや、微笑ましいかぎりです。
DL:作者様HP
制作者:領主様
紹介
最近、急にかわいげのなくなった、生意気真っ盛りの妹。
ここはひとつ、兄としてなんとかしてやらなければ!
気おされ気味の頼りない兄と強気な妹の戦いが、やたらと軽くいま始まる。
プレイ時間:およそ5分程度
>以上紹介文より転載
レビュー
最近、強気になった妹に悩んだ兄は立ち上がる‥‥!
という訳で兄と幼い妹のやんわり精神バトルを描いたツクール作品。ツクール製なので二人のやりとりが何とも可愛らしく映えます。
ごくごく短い作品ですので、内容としては紹介の通り。ただ一つ、兄の名誉の為に付け加えますと、上の画像の部屋は妹の部屋ではなく兄の自室です。
反抗期全快なのに何故か兄の部屋に来てゲームをする妹。
……つまりそういう事ですね。いやはや、微笑ましいかぎりです。
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「桜色の恋~桜の木の下で~」
2009年08月21日
ジャンル:ほのぼのBL恋愛ノベルゲーム
DL:vector
制作:ごんぎつね☆
注意:BL要素
紹介
OPにアニメーションムービーを追加した、完全版です
ストーリーも最後までプレイしていただけます。
選択肢を選び、お目当てのキャラとのエンディングを目指してください。
~ストーリー~
一年中春のような気候でサクラが咲き続ける美桜町を
舞台に繰り広げられる小さな恋の物語・・・
主人公の木陰まろんは小学6年生。
担任の先生が好きだけど…
卒業までに告白できるのでしょうか?
>以上紹介文より転載
レビュー
少女漫画+BL+ショタ要素少々といった感じの作品です。
画像の男の子がカワイイと感じたらオススメ。
内容としては非常に肩の力が抜けたBL恋愛ADVでして、『一年中春のような気候でサクラが咲き続ける美桜町』という舞台が表す通り、作中序盤からラストまで目立ったヤマもオチもなく、緩やか~な構成で描かれています。
普段は急勾配の連続ばかり体験しているので、正直ギャップにやられました。これはこれで面白いと私は思います。
ついつい「そ、それでいいの……?」なんて思ってしまうぐらいのヒキ・ヤマ・オチ無し具合とベタの目白押しなんですが、子供の頃読んでいたマンガ雑誌を思い出して懐かしい気分に浸りながらプレイさせて頂きました。私が読んでいたのは「ジャンプ」でも「コロコロ」でも「なかよし」でもなく、「小学○年生」。丁度先に書いた三誌を足して割ったような雑誌で、パンチに欠けるものの安心してゆったり楽しめる内容だったと記憶しております。
この作品も同じように感じました。
考えてみると、以前紹介させて頂いた「フランカ」と真逆の意味で人を選びそうな作品ですね。
特に「サクラは散ってしまうからサクラなんだよ」と言わずにはいられない方には合わない……かな。さてさて――
DL:vector
制作:ごんぎつね☆
注意:BL要素
紹介
OPにアニメーションムービーを追加した、完全版です
ストーリーも最後までプレイしていただけます。
選択肢を選び、お目当てのキャラとのエンディングを目指してください。
~ストーリー~
一年中春のような気候でサクラが咲き続ける美桜町を
舞台に繰り広げられる小さな恋の物語・・・
主人公の木陰まろんは小学6年生。
担任の先生が好きだけど…
卒業までに告白できるのでしょうか?
>以上紹介文より転載
レビュー
少女漫画+BL+ショタ要素少々といった感じの作品です。
画像の男の子がカワイイと感じたらオススメ。
内容としては非常に肩の力が抜けたBL恋愛ADVでして、『一年中春のような気候でサクラが咲き続ける美桜町』という舞台が表す通り、作中序盤からラストまで目立ったヤマもオチもなく、緩やか~な構成で描かれています。
普段は急勾配の連続ばかり体験しているので、正直ギャップにやられました。これはこれで面白いと私は思います。
ついつい「そ、それでいいの……?」なんて思ってしまうぐらいのヒキ・ヤマ・オチ無し具合とベタの目白押しなんですが、子供の頃読んでいたマンガ雑誌を思い出して懐かしい気分に浸りながらプレイさせて頂きました。私が読んでいたのは「ジャンプ」でも「コロコロ」でも「なかよし」でもなく、「小学○年生」。丁度先に書いた三誌を足して割ったような雑誌で、パンチに欠けるものの安心してゆったり楽しめる内容だったと記憶しております。
この作品も同じように感じました。
考えてみると、以前紹介させて頂いた「フランカ」と真逆の意味で人を選びそうな作品ですね。
特に「サクラは散ってしまうからサクラなんだよ」と言わずにはいられない方には合わない……かな。さてさて――
「私の黒猫」
2009年08月17日
ジャンル:言葉を話す黒猫と、飼い主の少女の物語
DL:vector
制作者:夏草様
紹介
不思議な力を持つ猫と、飼い主の少女を巡るひと夏の物語です。
終盤まで物語に変化はありませんが、それまでの選択が影響して、エンディングが3つに分岐します。
レビュー
人の言葉を操る猫。
控えめで真面目な黒猫「ドン吉」。
そんな彼と少年少女達の物語。
猫ADVという事で、こう――
「ドン吉~♪」(マウント状態)
「ご、ご主人!……グエェェ……お、重い」
みたいなイベントがあるのかなとも思いましたが、そこまで猫猫してなくて意外でした。
私は犬派なのでその辺りプレイし易かったです。
なんといっても輝いているのが黒猫。
この主人公の彼、ドン吉というのが、人間で言うところの天使みたいな存在でして――まぁよくできた利発な猫さんです。好みはいろいろあるでしょうけど、猫好きな人は魅了されてしまうのではないでしょうか。
ストレンジキャットも魅力的ですけど、彼が世話している(?)少女・亜希との関係性も魅力的です。海辺で亜希がドン吉に「怒ってる?」と聞く場面……なんとなく言葉に表しにくいですが、いらぬ壁がないというか……人間と動物というよりも、ご主人と飼い猫というよりも、一人と一人という風に接し会っている二人の間柄に良い感情を覚えました。
ドン吉も良い猫だけど、亜希も良い子です。この二人だから鮮やかに映る作品なんだと思います。
EDは三つに分岐します。
少しED1は直球すぎて短編に向いていない感じが……。
他のEDは良いEDですね。私はED2が好きです、(魔女の宅急便)を子供の頃から見てましたから。
(「キキの魔力が戻ったから、ジジはまた喋れるようになっている説」より、ED2のような終わり方を私は信じている人間です。ジジは喋れなくたって良いんですよ)
DL:vector
制作者:夏草様
紹介
不思議な力を持つ猫と、飼い主の少女を巡るひと夏の物語です。
終盤まで物語に変化はありませんが、それまでの選択が影響して、エンディングが3つに分岐します。
レビュー
人の言葉を操る猫。
控えめで真面目な黒猫「ドン吉」。
そんな彼と少年少女達の物語。
猫ADVという事で、こう――
「ドン吉~♪」(マウント状態)
「ご、ご主人!……グエェェ……お、重い」
みたいなイベントがあるのかなとも思いましたが、そこまで猫猫してなくて意外でした。
私は犬派なのでその辺りプレイし易かったです。
なんといっても輝いているのが黒猫。
この主人公の彼、ドン吉というのが、人間で言うところの天使みたいな存在でして――まぁよくできた利発な猫さんです。好みはいろいろあるでしょうけど、猫好きな人は魅了されてしまうのではないでしょうか。
ストレンジキャットも魅力的ですけど、彼が世話している(?)少女・亜希との関係性も魅力的です。海辺で亜希がドン吉に「怒ってる?」と聞く場面……なんとなく言葉に表しにくいですが、いらぬ壁がないというか……人間と動物というよりも、ご主人と飼い猫というよりも、一人と一人という風に接し会っている二人の間柄に良い感情を覚えました。
ドン吉も良い猫だけど、亜希も良い子です。この二人だから鮮やかに映る作品なんだと思います。
EDは三つに分岐します。
少しED1は直球すぎて短編に向いていない感じが……。
他のEDは良いEDですね。私はED2が好きです、(魔女の宅急便)を子供の頃から見てましたから。
(「キキの魔力が戻ったから、ジジはまた喋れるようになっている説」より、ED2のような終わり方を私は信じている人間です。ジジは喋れなくたって良いんですよ)
「星の王子さま」
2009年08月16日
ジャンル:名作児童書
DL:vector
制作:P.o.l.c.
紹介
幼い頃、僕は画家を目指していた。しかし、僕は「大人たち」によって、その夢を打ち砕かれた。
時は経ち、僕は飛行士になっていた。ある日、飛行中に僕のエンジンが壊れ、砂漠に不時着した…。
「おねがい……羊の絵を描いて」
砂漠の真ん中で、不思議な男の子に出会った。彼は自分の小さな星を後にして、いくつもの星をめぐってこの地球にやってきた、小さな星の王子さまだった…。
>以上紹介文より転載
レビュー
説明いらずの有名児童書「星の王子さま」。
作者様のオリジナル翻訳にオリジナル絵とオリジナルBGMが付属されたフリーとしてはちょっと豪華なデジタルノベルです。
「星の王子さま」を読んだことがある人でも、微妙な違いに新たな発見があるかもしれません。
読んだことない人も、けして損はない物語ですので機会があった時にどうでしょうか。勿論、本屋で買ってもいいと思います。500円ぐらいで買える文庫版がありますから、どちらにしてもお手軽な作品だと思います。
DL:vector
制作:P.o.l.c.
紹介
幼い頃、僕は画家を目指していた。しかし、僕は「大人たち」によって、その夢を打ち砕かれた。
時は経ち、僕は飛行士になっていた。ある日、飛行中に僕のエンジンが壊れ、砂漠に不時着した…。
「おねがい……羊の絵を描いて」
砂漠の真ん中で、不思議な男の子に出会った。彼は自分の小さな星を後にして、いくつもの星をめぐってこの地球にやってきた、小さな星の王子さまだった…。
>以上紹介文より転載
レビュー
説明いらずの有名児童書「星の王子さま」。
作者様のオリジナル翻訳にオリジナル絵とオリジナルBGMが付属されたフリーとしてはちょっと豪華なデジタルノベルです。
「星の王子さま」を読んだことがある人でも、微妙な違いに新たな発見があるかもしれません。
読んだことない人も、けして損はない物語ですので機会があった時にどうでしょうか。勿論、本屋で買ってもいいと思います。500円ぐらいで買える文庫版がありますから、どちらにしてもお手軽な作品だと思います。
「遥かなる剣が峰」
2009年08月14日
ジャンル:クイズで目指せ、日本の頂上!
DL:vector
制作者:朝森久弥様
紹介
富士登山経験者が作った、クイズアドベンチャーPCゲーム!
3人の少女たちが、クイズに答えて富士山登山。
目指すはもちろん、頂上・剣が峰!
知を極めた者だけが見られる栄光に、あなたは、たどり着けるのか!?
>以上紹介文より転載
レビュー
クイズで富士山登ろうぜ! という事で、よくあるクイズで○○ゲーです。
「知を極めた者だけが……」などと書いてますが、わりとユルイ問題が多くて気楽な感じだと思います。
富士山に登った事がある人、ない人。
クイズが得意な博識な人、得意じゃない控えめな人。
みんな楽しめると思いますよ。
システムは簡単。
富士山の登山道をクイズに正解して一歩一歩登っていこう、というもの。
出題クイズのジャンルを選べまして、
「文学・語学コース」
「地歴・政経コース」
「科学・生活コース」
「趣味・娯楽コース」
という風に分けられています。
得意なジャンルで楽しんでみたり、苦手なジャンルに挑んでみたり。少なくとも4回は楽しめるようになっております。
あと、主人公が三人おりまして、コチラはほぼ雰囲気付けですね。
体力・脚力などタイプが分けられていますが、そこまでプレイ環境は変わらないかと。山小屋での休憩やアイテムなどお助け要素はありますので、好きなキャラを選んでみてください。少しストーリーも変わります。
一応紹介を。左から――
自分の事を「ぼく」と呼ぶ元気な妹キャラ
普通の子
「はわわ」や「ばあや」とよく仰るお嬢様キャラ
です。
山を登っている感じが楽しいですね。
序盤は少し画像に安っぽさを感じましたが、登り始めてみると臨場感があって、登頂後の感動などラストの風景画像から伝わってきます。
織田信長もはしゃいで駆け回った富士山。一度まじかで見てみたいし、登ってみたいです。
DL:vector
制作者:朝森久弥様
紹介
富士登山経験者が作った、クイズアドベンチャーPCゲーム!
3人の少女たちが、クイズに答えて富士山登山。
目指すはもちろん、頂上・剣が峰!
知を極めた者だけが見られる栄光に、あなたは、たどり着けるのか!?
>以上紹介文より転載
レビュー
クイズで富士山登ろうぜ! という事で、よくあるクイズで○○ゲーです。
「知を極めた者だけが……」などと書いてますが、わりとユルイ問題が多くて気楽な感じだと思います。
富士山に登った事がある人、ない人。
クイズが得意な博識な人、得意じゃない控えめな人。
みんな楽しめると思いますよ。
システムは簡単。
富士山の登山道をクイズに正解して一歩一歩登っていこう、というもの。
出題クイズのジャンルを選べまして、
「文学・語学コース」
「地歴・政経コース」
「科学・生活コース」
「趣味・娯楽コース」
という風に分けられています。
得意なジャンルで楽しんでみたり、苦手なジャンルに挑んでみたり。少なくとも4回は楽しめるようになっております。
あと、主人公が三人おりまして、コチラはほぼ雰囲気付けですね。
体力・脚力などタイプが分けられていますが、そこまでプレイ環境は変わらないかと。山小屋での休憩やアイテムなどお助け要素はありますので、好きなキャラを選んでみてください。少しストーリーも変わります。
一応紹介を。左から――
自分の事を「ぼく」と呼ぶ元気な妹キャラ
普通の子
「はわわ」や「ばあや」とよく仰るお嬢様キャラ
です。
山を登っている感じが楽しいですね。
序盤は少し画像に安っぽさを感じましたが、登り始めてみると臨場感があって、登頂後の感動などラストの風景画像から伝わってきます。
織田信長もはしゃいで駆け回った富士山。一度まじかで見てみたいし、登ってみたいです。