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2017年09月24日
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「non noir」

2009年12月31日
ジャンル:他者への共感がもたらす悲劇を綴ったサウンドノベル
DL:ふりーむ
制作者:AMY





 紹介
「焼け跡で、全裸で用を足す老婆。
 誰も彼女を咎めない。
 燃え盛る家の前で、ひたすらに歌いつづける男性。
 誰も彼を咎めない。
 全ての価値観が崩壊したとき、何もかもが有り得る。
 誰もが誰もを否定できない。
 そして、肯定すらも。

 あの確実だと思っていた世界が、もうない。
 堅牢な世界が打ち壊れてしまったのか?
 それとも、あれこそが虚構だったのだろうか?」


この作品に、胸を打つ感動はありません。
この作品に、心に染みる純愛はありません。
崩壊する第三世界の中で、主体性とは、他者との関係とは何かを問う作品です。


>以上紹介文より転載


 レビュー

non noir。

内容としては、
瓦礫から産まれた少年が瓦礫に戻るまでの物語。もとい、悲劇。もとい、  です。

読んでいると、来ます。相当な具合に……。それが涙なのか感動なのか覚醒なのかは人それぞれだと思います。私は疲労感が来ました。なにせ一人の男性の一生が書いてあるのですから。終わってみれば呆気ないですが(人の人生ですから)、プレイ中は拳闘の如く一進一退、エネルギッシュな時間を過ごさせて頂きました、振り返れば短編だった事が信じられない位です。一言一句でプレイメモの筆が走る走る。定石と意外性と終わらない悪夢に皮肉の影、これはサウンドノベルというよりも弧人演劇です。
ワードワードのdydy様の作品等が好きな方は是非とも――。


まだ何も語れていませんが、一端紹介程度に終わらせます。
ちゃんとしたレビューはいずれ公開されている作者様の作品全てをプレイし終わってからやろうと考えております。
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