[PR]
2024年11月21日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「The Rice」
2010年04月21日
ジャンル:米作り集落シミュレーション
DL:HSPプログラムコンテスト2005(一般部門の(2),ID#105)
制作者:片瀬 和泉 さん
紹介
The Riceは、
小さな村を発展させるリアルタイムクォータビューシミュレーションゲームです。
内容としては、村を年中豊作にすることです。そのためにプレイヤーは
村に建物を建てたり、看板を建てたりと色々大変です。
ゲームオーバーは、米が無くなったり治安が酷くなると自動的に起こります。
案外操作に慣れる必要があるかもです。
>以上紹介文より一部転載
レビュー
手軽にプレイできる稲作集落シミュレーションゲームです。
内容としては紹介にもある通り、
初めは住民がたった一人しかいない村を、田んぼを作りながら大きくしていく、というもの。
かなりコンパクトな作品なので、シミュレーション好きな人は物足りなさを感じるかもしれません。
難易度もあって無いようなものです。ややこしいシミュレーションは苦手、という人も大丈夫。
どちらかというと雰囲気を楽しむ作品ですね。お米好きな人は是非どうぞ。
DL:HSPプログラムコンテスト2005(一般部門の(2),ID#105)
制作者:片瀬 和泉 さん
紹介
The Riceは、
小さな村を発展させるリアルタイムクォータビューシミュレーションゲームです。
内容としては、村を年中豊作にすることです。そのためにプレイヤーは
村に建物を建てたり、看板を建てたりと色々大変です。
ゲームオーバーは、米が無くなったり治安が酷くなると自動的に起こります。
案外操作に慣れる必要があるかもです。
>以上紹介文より一部転載
レビュー
手軽にプレイできる稲作集落シミュレーションゲームです。
内容としては紹介にもある通り、
初めは住民がたった一人しかいない村を、田んぼを作りながら大きくしていく、というもの。
かなりコンパクトな作品なので、シミュレーション好きな人は物足りなさを感じるかもしれません。
難易度もあって無いようなものです。ややこしいシミュレーションは苦手、という人も大丈夫。
どちらかというと雰囲気を楽しむ作品ですね。お米好きな人は是非どうぞ。
PR
「瞬殺」
2009年09月24日
ジャンル:剣豪アクション
DL:作者様HP
制作者:ほくとうのさる値引き中様
紹介
白杉は、十数年前まで
農民として穏やかな生活を送っていたが…
同時に彼は自らの生きる意味を模索していた…
ひたすらに生涯を捧げ
独学で磨き上げたその剣が…
いつかその力が人の役に立つと信じて待っていた…
ただその瞬間の為だけに自分は生きてきたと―――
一瞬の輝きの為に剣を学び存在してきたと―――
―――それは人の死のように―――
―――はかなく―――
>以上ゲーム序盤より転載
レビュー
死んで晒せ、
お前の罪とその生き様。
という訳で、中二病を常にいく犀川鋏です。皆さんコンニチハ。
今回は「かれっぢシリーズ」や「リベンジTHEゴースト」などツクールACTで知られるほくとうのさる値引き中様の作品です。
いやはやプレイしていて気持ちが良いゲームです。ACT要素については言う事無し。
まるで砂をかく様に容易く右から左へ果ては後ろまでズバズバ悪人を切っていく姿は爽快感抜群です。勧善懲悪モノ万歳! ていうぐらいに切り捨ててます。切れすぎて通りにある灯篭やお墓までひょうしに切っちゃう位。
また殺陣モード、抜刀術モードと攻撃方法の切り替えができまして、前者は四方近くにいる者を瞬時に切り殺すモード、後者は前方に刃を向けるモードとなっています。凶刃並ぶ場所へ飛び込んでいくのも良いですし、こちらに寄る者を倒して死体の山を成すのも良し、自分なりの剣士の姿を表現できるのが嬉しい所です。
ツクール製である事自体を否定しない限り素晴らしい出来だと思います。
そしてやはり物語。作者様の作品を語るにはコチラも外せません。
今作は短い作品です。それにストーリーといえるものは序盤と最後ぐらいにしかありません。
それでも、
主人公・白杉の人間ドラマを見た気分になるのは、紹介にあるプロローグの語りと優れたACT性があるからだと思います。
言葉少なく刀と血で語る剣術アクション。良作です。
DL:作者様HP
制作者:ほくとうのさる値引き中様
紹介
白杉は、十数年前まで
農民として穏やかな生活を送っていたが…
同時に彼は自らの生きる意味を模索していた…
ひたすらに生涯を捧げ
独学で磨き上げたその剣が…
いつかその力が人の役に立つと信じて待っていた…
ただその瞬間の為だけに自分は生きてきたと―――
一瞬の輝きの為に剣を学び存在してきたと―――
―――それは人の死のように―――
―――はかなく―――
>以上ゲーム序盤より転載
レビュー
死んで晒せ、
お前の罪とその生き様。
という訳で、中二病を常にいく犀川鋏です。皆さんコンニチハ。
今回は「かれっぢシリーズ」や「リベンジTHEゴースト」などツクールACTで知られるほくとうのさる値引き中様の作品です。
いやはやプレイしていて気持ちが良いゲームです。ACT要素については言う事無し。
まるで砂をかく様に容易く右から左へ果ては後ろまでズバズバ悪人を切っていく姿は爽快感抜群です。勧善懲悪モノ万歳! ていうぐらいに切り捨ててます。切れすぎて通りにある灯篭やお墓までひょうしに切っちゃう位。
また殺陣モード、抜刀術モードと攻撃方法の切り替えができまして、前者は四方近くにいる者を瞬時に切り殺すモード、後者は前方に刃を向けるモードとなっています。凶刃並ぶ場所へ飛び込んでいくのも良いですし、こちらに寄る者を倒して死体の山を成すのも良し、自分なりの剣士の姿を表現できるのが嬉しい所です。
ツクール製である事自体を否定しない限り素晴らしい出来だと思います。
そしてやはり物語。作者様の作品を語るにはコチラも外せません。
今作は短い作品です。それにストーリーといえるものは序盤と最後ぐらいにしかありません。
それでも、
主人公・白杉の人間ドラマを見た気分になるのは、紹介にあるプロローグの語りと優れたACT性があるからだと思います。
ただその瞬間の為だけに自分は生きてきたと―――この言葉を聞いてしまうと、雑魚敵に囲まれ殺される白杉、用心棒・紅熊にあと一歩及ばず散ってしまう白杉、生き残り何かを思う白杉……どの終わりを迎えようとも伝わってくる感情に語りつくせないものが存在します。
一瞬の輝きの為に剣を学び存在してきたと―――
言葉少なく刀と血で語る剣術アクション。良作です。
| HOME |