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2017年11月19日
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「バレエの研究」

2009年08月06日
ジャンル:古典上代文学的大正ロマン漂う、準純文学系ミステリノベル
DL:vector
原作:ツカノアラシ
制作者:




 紹介
『猟奇事件カラ、化ケ物退治マデ オ引キ受ケ致シマス』

容姿端麗、性別不詳、性格破綻、少年の容貌に不釣り合いな老成した雰囲気を持つ「清廉潔白探偵事務所」所長の黒い小悪魔 聖 玲(ひじり れい)

性悪、万能、毒薬コレクター、優男で謎の多いボケボケ執事の巽(たくみ)

この二人を中心に繰り広げられる大正ロマン ミステリ風、短編物語。
「清廉潔白探偵事務所」シリーズ ノベル第一弾。



 レビュー

大正ロマン風怪奇ノベル。雰囲気重視の作品ですね。
容量は短編小説一話分ぐらい。幕間に挿入されるような部類の話でして、あまり内容を求めすぎると肩透かしをくらうかもしれません。
舞台設定と登場人物の持つ空気をぼんやり楽しむぐらいが丁度いいかと。


怪奇や魑魅魍魎から人々を救うという活劇もいいですが、こういう常に高みから見下ろしていて世の流れに対して無理に介入しない、という話も良いですね。
バレエの女の子達については少々不憫な気もしますけど。
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